2007.10.07 生子忘憂(しょうじぼうゆう)の恩ノイローゼからの脱却 メンタルへルス友の会G〜親の大恩十種〜 第三「生子忘憂(しょうじぼうゆう)の恩」 脂汗を流し、骨節がきしむような産みの苦しみに顔を歪めていた母親も、オギャーという産声を聞いた瞬間に、これまでの一切の苦しみを忘れ去って下さいます。疲れ切っている体のことより生まれた子を案じ、五体満足であれば自分自身がこの世に生まれでたるが如くに喜ぶのです。 2007.10.06 臨生受苦(りんしょうじゅく)の恩ノイローゼからの脱却 メンタルへルス友の会G〜親の大恩十種〜 第二「臨生受苦(りんしょうじゅく)の恩」 女子がお産に臨む時は、男子が戦場におもむく気持ちに似ているといいます。陣痛の陣は、戦を表します。文字通り出産は女の戦場であり、その苦しみは青竹を握りつぶし、障子の桟がかすんで見えなくなる程だといいます。下手をすれば一命を落とすことさえあります。この生きるか死ぬかの大苦痛に耐えてくださったからこそ、今日の私達があるのです。 2007.10.03 懐胎守護(かいたいしゅご)の恩ノイローゼからの脱却 メンタルへルス友の会G〜親の大恩十種〜 第一「懐胎守護(かいたいしゅご)の恩」 母親は子が胎内に宿ると出産までの十ヶ月間、言語に絶する心遣いをします。子の為には平生見向きもしなかった嫌いなものも食べ、咽から手の出るような好物も我慢します。それでも母の血を飲み、母の肉を食らう胎児の栄養吸収はすさまじく、全部の歯が抜け落ちることさえあるのです。目に不浄なものを見ず、心に邪念を抱かず、絵画や音楽を近 づけるのも子の精神の健全なる発達を願うからです。生まれ出る前から食べ物や心の持ち方、さらに言葉づかいも慎んで子の幸せを思って下さる御恩は並大抵のものではありません。 2007.10.01 親の大恩十種ノイローゼからの脱却 メンタルへルス友の会G今回からは親の御恩について述べたいと思います。 「どうして親の恩を感じないとならないんですか。」 これは、当メンタルヘルス友の会に参加したある高校生が、実際に言った言葉です。現在は「恩」の教育が無くなったと言いますが、ここまでとは…と感じずにはいられません。 わが子から恨まれる……。親にとってこれほど悲しいことはないでしょう。誰よりも幸せになって欲しいと願っているわが子から、「お前たちのせいで俺はノイローゼになった」などと言われたら、どういう気持ちになるでしょうか。「親の心、子知らず」とは言いますが、まさに心臓に五寸釘を打たれるような気持ちになられると思います。 最近の教育では、子供がノイローゼなどで悩んでいることを親のせいにする傾向が少なからず見受けられます。はっきりと「親の教育が悪いからノイローゼになった。」と書かれている本も決して少なくはありません。 しかし、親のせいにして何が解決するのでしょうか。恨み地獄に陥って、親子共に大変な苦しみを受けるだけです。 実は当メンタルヘルス友の会のスタッフにも、かつて親を恨んでいた者がおります。幼い頃に駄目な子だといつも言われたと言って母親を恨んでいた者,今度あったら殺してやろうと思うほどに父親を恨んでいた者、実際に暴力を振るった者さえいるのです。 そんな恨み地獄で苦しんでいた私たちを救ってくださったのが、当会の生き方療法だったのです。 生き方療法が土台とする仏教では、人が人として生きていく第一歩は「恩」を知ることにあると言います。「恩を知らざる者は犬畜生にも劣る」といい、多くの方々から受けている御恩を知り、御恩を感じ、御恩に報いる人間になれと教えているのです。 中でも、最初に知るべき御恩こそ、私たちにとって最も身近な存在である両親の御恩なのです。 次回は親の御恩について具体的に述べたいと思います。 2007.09.06 R.Fさん 育児ノイローゼ-2ノイローゼからの脱却 メンタルヘルス友の会 R.F子供が小学校の4年生になった頃に、お友達関係などで悩み登校拒否になり、その時からわたしの大きな育児ノイローゼははじまりました。(小さい時も小さなな育児ノイローゼは沢山ありました)何も解らない未熟な自分がいい加減な子育てをした結果が、今こうして自分も子供も苦しでいる、自責の念で押し潰されそうな毎日でした。子供の一動一頭足が気になり気持ちの休まる日々はありませんでした。 色々な本を読むと小さい頃の子育ての間違いだと、過去を責める事ばかりで、今、どの様にしたらいいかのアドバイスはありませんでした。専門機関に相談に行っても聞いてはくれますが、アドバイスはありませんでした。とうとう宗教にもいきましたが、毎月大金を寄付すれば救われるどいうアドバイスでした。もう絶望でした。なにも手立ては無く月日は無常に過ぎて行き、つらい日々はつづきました。 ストレスは蓄積し、もう親も限界に来ている時に生き方療法に出会う事ができました。生き方療法はどう考えどう教育したらよいか、はっきりと教えてくださいます。人生の本当の目的は何か、自分が幸福になりたければまず人の為に尽くす、など等もっと早く、知っていたらもっと良い子育ても出来、ノイローゼなんて無縁だったと思います。これから子育てをされるかた、今、真っ只中の方、是非、生き方療法を学び実践してみてください、迷う事無く、地に足の着いた素晴らしい子育てが出来るはず |

